建築家によって提供されたテキストによる説明。このパビリオンは、東京ミッドタウン DESIGN TOUCH 2024のために隈太一氏がデザインしたものです。主要な構造物は3つの木のリングで作られています。サイズも2m、5m、10mなど様々です。各リングは地面に触れており、各リングの間に合板の表面が作成されます。
木材の梁はすべてユニークで、Shelter という会社の 3D CNC 機械で製造されています。曲面は座る、寝る、仕事をする、走る、登るなどの多機能に使用されます。
このイベントは、人間の営みを表現したステッカーを配布し、来場者がLOGGING HILLの表面に貼り付けるイベントです。ここは公共スペースですが、個人的なログを残すことができます。これは、来場者に公共空間への愛着を与えるための新しいアプローチです。